横浜市歴史博物館|2万年の歴史を旅する!国指定史跡「大塚・歳勝土遺跡」に隣接する体験型博物館
センター北駅から徒歩圏内にある「横浜市歴史博物館」は、横浜に生きた人々の生活の歴史をテーマにした博物館です。最新の展示手法を取り入れた常設展示室に加え、隣接する「大塚・歳勝土遺跡公園」では弥生時代の村が復元されており、タイムスリップしたような感覚を味わえます。家族連れから歴史愛好家まで楽しめる、その魅力を詳しくご紹介します。
1. 横浜市歴史博物館の3つの見どころ
こちらの博物館は、単に資料を眺めるだけでなく、視覚や体験を通して歴史を感じられる工夫が随所に凝らされています。
① 原始から近現代までを繋ぐ「円形常設展示室」
2階の常設展示室は、横浜の歴史を「原始」「古代」「中世」「近世」「近現代」の5つの区分に分け、円を描くように配置されています。中央の「図書・情報閲覧コーナー」を中心に、時代を追って歩くことで、2万年にわたる横浜の歩みをひと繋ぎの物語として体感できるユニークな構造です。精巧なジオラマや模型は、当時の人々の暮らしを鮮明に映し出しています。
② 季節ごとの発見がある「特別展・企画展」
常設展以外にも、1階の特別展示室では年に数回、特定のテーマを深掘りした特別展や企画展が開催されます。都筑区や横浜市にまつわる貴重な文化財の公開や、最新の発掘調査結果の発表など、訪れるたびに新しい知識に出会えるのが魅力です。
③ 参加型ワークショップと体験イベント
「歴史を学ぶ」だけでなく「体験する」イベントが充実しています。火起こし体験や勾玉づくり、昔の道具を使ったワークショップなど、子どもたちが歴史に興味を持つきっかけ作りが盛んです。ボランティアスタッフによる丁寧な解説もあり、深い学びを得ることができます。
2. 必見!隣接する「大塚・歳勝土遺跡公園」
博物館の屋外に広がる「大塚・歳勝土遺跡(おおつか・さいかちどいせき)」は、約2,000年前の弥生時代の遺跡として国指定史跡に登録されています。
復元された「竪穴住居」や、村を守るための「環濠(溝)」、そして当時の墓地である「方形周溝墓」を間近で見学できます。特に竪穴住居の中に入ると、当時の人々の暮らしの知恵が肌で感じられます。博物館の展示を見た後にこの公園を歩くことで、より一層歴史への理解が深まります。
3. 施設基本情報(開館時間・アクセス・URL)
横浜市歴史博物館の基本情報は以下の通りです。
| 施設名 | 横浜市歴史博物館 |
|---|---|
| 住所 | 〒224-0003 神奈川県横浜市都筑区中川中央1-18-1 |
| 開館時間 | 09:00~17:00(券売は16:30まで) |
| 休館日 | 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始 |
| 観覧料 | 常設展:大人 400円、高校生・大学生 200円、小学生・中学生 100円 ※横浜市内在住・在学の小中学生は土曜日無料 |
| 公式サイト | 横浜市歴史博物館 公式サイト |
| アクセス | センター北駅より徒歩約5分 |
駐車場に関するご案内
施設内に専用の有料駐車場(乗用車24台分)が完備されています。料金は1時間300円、以降20分ごとに100円です。駐車台数が限られているため、満車の場合は近隣の「ノースポート・モール」や「センター北駅周辺」の提携コインパーキングの利用も検討しましょう。
4. センター北駅周辺の情報
博物館見学の前後で立ち寄れる周辺スポットです。
- ノースポート・モール 駐車場(大型の提携・近隣駐車場)
- シャトレーゼ 港北店(博物館から徒歩数分のスイーツ店)
- 港北どうぶつ病院(歴史博物館の近くにある動物病院)
